カンボジアの野球、鹿児島の野球。


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 過日、ふとBSをつけると、創部間もない神村学園が初めて甲子園出場したときの試合がやっており、しばし眺めていた。それが引き寄せになったのかはわからないけれども、昨夕は神村学園の理事長先生とご縁を頂戴した。「カンボジアの国民性に、野球は根づきますか」と訊ねられ、私はどのような人間性が野球とマッチングするのかよくわからなかったものの、根拠なくカンボジアの方々に野球はあうのではないかとうつつとなく考えていた。詳細はあかせぬが、近くカンボジアと鹿児島の野球を媒体とした架け橋をお見せできるかもしれない。

ところで、十代からプロで活躍する選手とマッチングするのが、実はサポート校でもよくとりあげられているサテライト教育である。GHQが敷いた戦後教育にそれほど染まることなく、己が人生と決めたものに打ちこみ、週一日だけいわゆるスクーリングをする。この視点は高校教師時代、退学者にサポート校の書類を書いてきた私にとって、異様に明るく映った。そうなのだ。この惑星にふと立ち寄ったからには、己が命と視たものに命を燃やすのが自然である。